2006年02月06日
グループ客での部屋の位置取りー館内マップ活用法
ここでは、団体旅行の際、重要なポイントである、部屋の位置取りについ
てお話しします。
泊まる部屋は全てただ寝るだけの部屋ではありません。
2次会、3次会に部屋を使う場合は、何人かが集まれる大きな部屋が必要
ですし、社長が使う部屋であれば、眺めが素晴らしいなど、なるだけラン
クが上の部屋が必要となってきます。
例えば、2次会用の部屋は、騒ぐ部屋になりますので、すぐ寝たい人はそ
の部屋には、入れられません。
隣の部屋にもできません。騒がしい声は、壁をやすやすと超えてきます。
2次会用の部屋からは離れた場所に部屋を取る必要があります。
この場合のように、部屋の位置をどこにどう取るかはとても重要です。
部屋が隣あっても良いか?それとも離さなければだめか?
ここで役立つのが宿の館内マップです。
館内マップと言っても、階毎にどの位置に、どんな場所があるか分かる平面図
のようなものが良いです。
宿にお願いすれば、ファックスなどで届けてくれると思います。
なお下の宿のように、ホームページに平面図を載せている宿なら、そんな
手間はいりません。
★心づくしの宿 松庵 館内案内ページ
★松田屋旅館 館内案内ページ
それ以外の情報(部屋の広さ等)は、宿のホームページにのっている部屋
ページで確認できます。
ただ確認できる情報は、部屋の広さや備品などで、部屋からの眺めなどは
あまり確認できないページが多いです。
また、ネットにのっている部屋の写真にも問題があります。
代表的な部屋を写したものしかのっていないことが多く、実際に泊まる部
屋とは異なる場合があります。
これは部屋だけでなく、温泉や予約に関してなど、全てに言えますが、ネ
ットだけの情報では足りない部分が多くあります。
決してネットの情報だけでは決めないで下さい。
メールや電話できちんと連絡を取って、部屋の位置取りを決めましょう。
そして大事なのは宿まかせにしないことです。
お客さん自身で決めなかったために、部屋割りや、部屋の位置取りの具合
が悪ければ、損をするのは、泊まるそのお客さん自身なのです。
これは個人で泊まる方にも応用できることで、館内平面図は使い勝手があり
ます。
今回お話しした事を逆に考えればいいわけです。
団体旅行であれば、2次会用に大部屋をおさえなければなりません。
ですから、個人旅行ならその部屋の隣には泊まらないようにすればよいの
です。
平面図があれば、うるさそうな部屋や避けた方がよい部屋に、ある程度目
星をつけることができます。
旅行を計画中の方は、宿のパンフレットなどと一緒に、取り寄せをお願い
してみて下さい。
ちなみに私が勤めている宿の平面図は以下からご覧いただけます。
*平面図の郵送はしておりませんのでご了承下さい。
★心づくしの宿 松庵 館内案内ページ
★松田屋旅館 館内案内ページ



