2006年02月06日

美肌湯の条件

 以前、ブログで代表的な「美人の湯」や「美肌の湯」として日本三大美人の湯と呼ばれる3ヶ所の温泉を紹介しました。


 ★群馬県の川中温泉

 ★和歌山県の龍神温泉

 ★島根県の湯の川温泉


 今回は、その3ヶ所に共通して含まれる化学成分とそのメカニズムについてお話しします。


 少し難しい話しですが、基本的な部分をつかんでいただければ幸いです。


 さて、まず前回のおさらいですが、三大美人の湯として群馬県の川中温泉、和歌山県の龍神温泉、島根県の湯の川温泉をあげました。


 これらの温泉地には、ある共通点がありまして、それが美肌湯の条件となっています。


 その共通点とは、弱アルカリ性であり、かつ温泉の化学成分にカルシウムイオンとナトリウムイオンが多く含まれていることです。


 さらに、その化学成分が、どのようなメカニズムで肌に作用しているかは飯島裕一さんが『温泉で健康になる』という本で説明されています。


 それは以下の通りです。


 温泉に入ると、人間の皮膚表面のあぶらと温泉のナトリウムイオンが結びつき、肌表面で石鹸がつくられます。そうしますとぬるぬる感とさっぱりとした清浄作用が働きます。


 ナトリウムイオンが多く含まれた温泉に入ると、石鹸は必要ないと言われます。それは、ここから来ているのです。



 さらにもう一つ、カルシウムイオンが重要な作用を肌に与えます。


 まずカルシウムイオンの作用により、カルシウム脂肪酸塩という成分ができます。


 このカルシウム脂肪酸塩にはベビーパウダーのような作用がありまして、肌を触ると、すべすべする感じがするようになります。


 「温泉で肌つやが良くなった」と感じるのは、このカルシウム脂肪酸塩の力によります。


 そういえば私の旅館でも1ヶ月ほどお泊まりいただいた女性のお客様から肌つやが良くなったと言われたことがありました。


 当館のナトリウムイオンは307.9ミリグラム、カルシウムイオンは16.7ミリグラム含まれており、温泉成分中にナトリウムイオンが多いためと思われます。



 これらから肌に効く温泉旅館を探すのであれば、美肌湯として長い実績を持つ宿であり、成分から弱アルカリ性でナトリウムイオン、カルシウムイオンを多く含む温泉であること、の2点を注意してみて下さい。



 ただし、これらはあくまで一例です。異なる条件でも肌に効くものはありますのでご注意を。


■今日のお話はどうだったでしょうか?

少しでもあなたのお役に立てたのであれば幸いです。


お役に立ったようならば、ここ(人気ブログランキング)をクリックしていただけると、とてもうれしいです。



↓今とっても人気のあるブログが分かります。人気ブログランキング

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

アトピー・アトピー性皮膚炎でお風呂での痒みで悩んでいる方におすすめ♪ ヨードのお風呂5パック 税込700円 アトピー・アトピー性皮膚炎や敏感肌でお風呂に入ると痒くなっていませんか?1番風呂はチクチクするとか。 ZOOも敏感肌でアレルギーを持っているので肌がお...

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
サイト内検索
自己紹介
ランキングサイト
いつも応援のクリックありがとうございます!

今日の順位は何位でしょうか?

ご確認いただければ幸いです。


人気ブログランキング
(現在、国内旅行ランキングに参加中!応援お願いします!)


ブログランキング にほんブログ村
(新規加入!)

最新記事
最新コメント
温泉情報その4 (糖尿病治療薬しょうかつがん)
温泉情報その4 (超パワー耐久チベットの秘薬、宝くじ)
温泉情報その4 (勃起と持続力のスーパースプレー!)
温泉情報その4 (低容量避妊薬・マーベロン)
温泉情報その4 (【精力屋】精力剤の販売ショップ。)
温泉情報その4 (突然メ-ルを送り失礼しました。)
温泉情報その4 (世界のブランドLOUIS VUITTON CHANEL GUCCI)
温泉情報その4 (ブランド商店)
温泉情報その4 (こんにちは!)
温泉情報その4 (o-genki.com)